16/12/03 佐倉としたい大西(#35)感想
「友達が欲しい」ネタと反省会の「加湿器ない大西沙織」「佐倉としたい断捨離」が愉快な回でした。大西さんにガチ説教する佐倉さんの剣幕にちょっぴりほっこりする回でもある。それを受けて多少の言い訳をしつつもちゃんと話を聴く大西さんの素直な感じもよかったです。はやく加湿器を買おうね…。
ふつおた
《メール》
うんちくを語る男子をどう思いますか?
大西「人による。よく知りもしない人間からのうんちくはどうでもよいけど、親しい人間の興味関心には興味がある」
佐倉「所詮関係性よな」
大西「てか投稿者の方、スマホいじりながらイヤホンつけてるってなかなかの一匹狼っぷりじゃん」
佐倉「え、わたしも大学時代そうだったけど」
大西「……なんで?フレンドいないの?」
佐倉「友達とそう授業かぶんないじゃん」
大西「友達少なくない?」
佐倉「えー、そんなに友達っている?」
大西「20人くらい居ました〜(どやあ」
佐倉「はぁ…? その中で『本当の友達』は何人いるんですかー?(半ギレ」
大西「ゼロ人ですぅ〜(逆上」
佐倉「どうすんだよ、その20人の中でいまこのラジオ聞いてる人が居たら」
大西「・・・。
友達だよー、アリガト!!(´∀`*)」
佐倉「…ジト目」
大西「大学の友達と連絡取らないもんなあ」
佐倉「私はちゃんと一人いるよ。あっちから声かけてくれたの。めっちゃ可愛い子」
大西「惹かれ合ったんだね」
佐倉「前前前世だよね」
大西「あの映画を見たあと『君の名は病』にかかったもんね。ずっと電車の中で自分の右手見てた。向かいの電車で目の合う人いないかなあって確かめてた。影響されちゃうよね」
佐倉「私もしばらく朝起きたら自分の胸もんでたもんね」
《メール》
前回としたいTシャツ目撃情報ですが私かもしれません。
大西「ちょっとつながって欲しい」
佐倉「男性同士だけど。いいよ、前前前世しなよ(謎の上から目線」
《メール》
配信は24日のクリスマスにもあります。
佐倉「やったー、なにやる?」
大西「顔面ケーキやってみたい。ちゃんこさんにぶつけたい」
→なぜか大西が顔面ケーキする流れに
大西「…せめて飾り付けくらいはしましょう」
ほにゃららしたい~紅茶を飲みたい~
大西「佐倉さんがあまり紅茶を飲まない。…というわけでこの番組で飲んでみよう」
佐倉「いやいや。別に苦いから飲まないだけだし」
大西「……飲まず嫌いですね(ゴリ押し」
《ルール説明》5種類の紅茶で「きき紅茶」をしてみよう。ABCDEのコップにそれぞれ別の銘柄の紅茶が注がれています。中身は「アールグレイ」「アップルカモミール」「アッサム」「ダージリン」「ピーチ」(五十音順)です。どのコップになんの銘柄が入っているか当ててみよう!!
佐倉「五十音順ってなってるけど5個中3つ『あ』から始まるんだよね」
お「感想はいかがでございましょうか?」
佐倉「え、苦い」
お「いや。苦い以外で」
(中略)
佐倉「待てよ、これはさいとうしゃんの巧妙な罠では。私さいとうしゃんってそういうところあると思うんだよね。人の裏の裏をかくっていうかさ。可愛い顔して実は策士だから」
大西「そういうところがないと作家はやっていけないのかもしれないけれども」
佐倉「ABCDEがそのまま五十音順に対応してるんじゃないかなって気がするんだよね!!(名推理」
→気になる結果は音泉で!!
さいとうしゃん「紅茶は好きになってもらえましたでしょうか…?」
大西「ここは美味しいって言っておいて」
佐倉「おいし~(棒」
エンディング
佐倉「私のこと蔑んでる?」
大西「リスペクト!リスペクト!!」
反省会
「20歳になると食欲が減る」って本当ですか?20歳になってから変わったことはありますか?
佐倉「ないよ」
大西「24になった瞬間にすげえ体調くずした。無理できないんだなって実感した。佐倉さんも気をつけたほうがいい」
佐倉「干支も二回り目だね」
大西「たしかに。マフラーの意味がわからなかったけど最近はマフラーをせっせと巻きいてるもん。てか私の寝るときのカッコ聴いて。ヒートテックを着てその上からハイタートルネックの薄いやつを着て、その上からプレミアムライトダウンを羽織、その上にパーカーを着てストールを巻いて寝ます」
佐倉「暖房ないの」
大西「あるけど入れてない」
佐倉「だからじゃない…?」
大西「靴下履いて、マスクつけて寝てる」
佐倉「どうして暖房つけないの…?(; ・`д・´)」
大西「乾燥するじゃん」
佐倉「加湿器入れればいいじゃん」
大西「加湿器ない」
佐倉「ええっ!!?:(;゙゚'ω゚'):馬鹿なの!??」
大西「加湿器ないの~」
佐倉「声優になってまず一番はじめに買うべきは加湿器だからね」
大西「ママかって~」
佐倉「自分で買えや。貯金してる場合ちゃうぞ、切り崩してでも買って」
大西「加湿器のために切り崩したくないもん」
佐倉「健康のためには代えがたいでしょ」
大西「プレゼントしてくれてもいいんだよ」
佐倉「てか大西さん、家に加湿器なくて『風邪引いた~(媚び)』とかやってんの?ば~か!!なんでそんなことすんの。だめだってもっと自分のこと大事にしなよ」
大西「やっぱ加湿器買わなきゃかな」
佐倉「買って買って。いや湿度ってホント大事だよ。うち、私が19になるくらいまで家の湿度が20~30%くらいしかなかったのよ。そのときはわりと風邪引いてたし扁桃腺晴らしてたの頻繁に。なんだけど一回喉をガッと壊したのね、声が一ミリもでなくなって。18か19歳くらいのころなんだけど。そこからめっちゃ加湿器をたくことにしたの。家の湿度を60%くらいに保つように、冬でも夏でも、したらぜんぜん風邪引かなくなったよ」
大西「やっぱ乾燥すると菌がさ」
佐倉「湿度にはめちゃくちゃ気にするようなった」
大西「湿度を大事にして生きていこう」
佐倉「湿度計ある?」
大西「ない」
佐倉「いや、買って?」
大西「たださ、たださ。寝てる部屋においたほうがいいんだろうけど、部屋が畳なのよ」
佐倉「あ~…そっかあ…たたみかあ。(数秒の間)いや、てかまって。あんた自分の部屋あるんでしょ」
大西「あります」
佐倉「なんでおかんの部屋で寝てんの?」
大西「えっと…ジャングル…」
佐倉「え、ベッドあるんでしょ」
大西「あります…」
佐倉「なのにるみさん(母)の部屋で敷布団引いて寝てんでしょ」
大西「(`;ω;´)」
佐倉「自分の部屋のベッドの上には何があるの?」
大西「お洋服たちがわらわら居ます」
佐倉「はあ…。番組企画でやるか」
大西「(´;ω;`)うそー、ほんとに…?」
佐倉「片付けしたいやろうか」
大西「みんなでやってくれんの?」
佐倉「私、断捨離魔神だから」
大西「お金払ってでもやってもらいたいと思ってた」
佐倉「ダスキンしたいやるよ。下着とかはおいてある?」
大西「下着とかはしまってる」
佐倉「じゃあ大丈夫じゃん、男性スタッフ入っても」
大西「ただ、収納場所がないからベッドの上においてるだけだから」
佐倉「入れる場所がない服は容赦なく捨てるよ」
大西「やだ…やめて…」
佐倉「捨てられたくない服はしまっといて」
大西「え、結局全部私がやるの?脅されて、強迫観念に駆られて掃除するみたいな?」
佐倉「そうそう。クリパ、クリスマスでやろう」
大西「クリスマス、うちくるの…?」
佐倉「ダスキンサンタがやってくる」
大西「絶対ヤダー!!!!(悲鳴」
プラズマクラスター欲しいんだよなあ。
超音波式の加湿器はすぐにだめになっちゃうから、ちゃんとしたやつが欲しい。あわよくばプラズマクラスターだ…。